中越NST

【活動報告】第7回特別講習会について

2017/03/22

【活動報告】第7回特別講習会について 【活動報告】第7回特別講習会について

 

中越NST摂食嚥下部門 第7回特別講習会を下記の通り開催しました
講習会並びに懇親会にも多数のご参加ありがとうございました
 
講習会参加者の内訳は

 

歯科医師20名

医師4名

歯科衛生士36名

となっております
 
*終了後、インタビュー方式で感想や意見をお聞きしましたので掲載させていただきます
 
 
 

歯科医師

 中越NSTの皆様、勉強会へお誘い頂きまして、ありがとうございました。講師の先生方の嚥下障害に対する熱い思いが伝わってきました。嚥下の仕組みのどこのステップが障害されているとどういうことが起こるのか解りやすいテキストで、それに対するリハビリの実習も楽しく、笑いがこぼれていた会場でした。訪問歯科診療の現場に活かせる勉強会で、次回もよろしくお願いします。


歯科衛生士

今回、3名の講師の先生方には大変貴重なお話を伺う事が出来、感謝しております。「食べる、飲み込む」という一連の動きの複雑さやたくさんの評価方法など、楽しい実技もふまえて実施して頂き、大変参考になりました。摂食嚥下障害やリハビリ、評価、多職種連携など課題は山積していますが、今回の講習会が、地域包括ケアシステム推進、構築に向け歯科衛生士にとって大事な第一歩となりました。今後の研修会にも期待いたします。
一言であれば  大変勉強になりました。

 
 
以上です。コメントをいただいた皆様ありがとうございました。
  
 

平成29年2月1日

 

中越NST代表世話人

 

医療法人誠心会 吉田病院

 

院 長  吉田 英毅

 

 

 

中越NST摂食嚥下部門 第7回特別講習会のご案内

 

(一社)長岡歯科医師会・(一社)新潟県歯科衛生士会中越ブロック共催】

 

 

 

時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 

中越NST摂食嚥下部門第7回特別講習会を、下記の内容で開催いたしますので、ご案内申し上げます。

 

病院から退院した摂食嚥下障害の方が地域で生活するためには、病院や地域の関係者が一体となって継続的に関わることが必要です。

 

そのためには、中越NST摂食嚥下部門を中心に、長岡地域の病院に所属する言語聴覚士と、地域の歯科医師および歯科衛生士が、滞りなく連携できるためのシステムを、ご活用いただきたいと存じます。

 

その活用方法についてご紹介しながら、地域の歯科医師および歯科衛生士が、摂食嚥下障害の方と関わる際に必要な知識および技術の習得を目的とする特別講習会を開催いたします。

 

ご多忙中とは存じますが、会員先生ならびに診療所スタッフなど、多くの関係者の皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

 

1 日 時   平成29年3月5日(日) 13:00~16:30

 

2 会 場   長岡歯科医師会館 2F 講堂

 

3 対 象   歯科医師、歯科衛生士及び診療所スタッフ、介護支援専門員、

        中越NST会員および非会員でも活動にご賛同いただける医療従事者

 

4 内 容  「病院から退院した摂食嚥下障害の方が地域で生活するためには」

                                 ①中越NSTおよび中越NST摂食嚥下部門の紹介

 

          ②病院から在宅歯科医療連携室への流れ

 

          ③中越NST連絡票の内容(学会分類2013)

 

          ④歯科衛生士連絡票の内容

 

          ⑤実技

 

  5 講 師      中越NST摂食嚥下部門言語聴覚士

          長岡歯科医師会在宅歯科医療連携室歯科衛生士

 

6 参加費   無料(事前申込みの無い参加はお断りする場合があります。予めご了承ください。)

 

 

※日歯生涯研修セミナー対象(ICカードをご持参ください。) 

 

※(一社)日本歯科衛生士会 第4次生涯研修 基礎研修3単位申請中。

 

【問い合わせ先】長岡歯科医師会在宅歯科医療連携室(担当:田辺)

TEL 080356803410258321430


過去情報一覧

 年のお知らせ
ページの先頭部へ戻る