中越NST

【活動報告】5月20日の特別講習会

2017/06/30

【活動報告】5月20日の特別講習会 【活動報告】5月20日の特別講習会
 
下記の通り勉強会を開催しました

 

 

 

講習会ならびに懇親会にも多数のご参加ありがとうございました 

 

 

 

*終了後、感想や意見をお聞きしましたので掲載させていただきます

 

歯科医師:口腔ケアは口をいじることへの刺激になり、それが覚醒などプラスに働くため、口を綺麗にする以外の効果も得られる。口から食べない人の方が口腔ケアが必要と認識してほしい。口から食べることの意義を考え、可能な限り口から食べられるようにしていきたい。
 
 
 
 
ケアマネージャー:今日のような話が聞きたかった。入院中は一生懸命だが、家族は退院がゴールと思ってしまう。入院中は食べられなくて我慢していても、退院後はかつ丼が食べたい!という本人の気持ちに家族が応えてしまうことがある。退院後の継続的なサポートをどうするかは今後の課題。医師に聞くのは敷居が高いが、かといってカンファレンスをするのは都合をつけてスタッフを集めるのが負担かな、という不安がある。

 

 

 

中越NST摂食嚥下部門 第9回特別講習会

 

 

 

 

日時:平成29520日(土) 13 : 30 ~ 16 : 30

 

場所:長岡中央綜合病院 2F講堂

 

対象:介護支援専門員、歯科医師、歯科衛生士

 

内容:①中越NST・中越NST摂食嚥下部門の紹介

   ②病院から在宅歯科医療連携室への流れ

   ③摂食嚥下障害の評価方法

   ④栄養の評価方法

   ⑤口腔機能の評価方法

 

参加費500

 

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