みんなで予防しよう!ロコモティブシンドローム

2020/01/06

 

ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)は、骨や関節、筋肉などが衰えてきた状態のことです。
 
ロコモが進行すると、どうなるのか。
筋肉や関節が衰えれば、転びやすくなります。
骨が衰えれば、骨折しやすくなります。
結果、寝たきりになる可能性が高くなります。

しかし、ロコモは予防することができます。
ロコモ度テストで、自分の体を知ることから始めてみませんか?
 
ロコモ度テストには、 

ロコモ25   (自身の生活をチェックリストで確認)
立ち上がりテスト(4段階の台を用意。最難関は10㎝)
2ステップテスト(歩幅を調べるだけの簡単なテスト)

の3つの項目があります。

 

 

【 ロコモチャレンジ! 推進協議会 公式HP「ロコモONLINE」より】

 

 

骨や筋肉のピークは20~30代です。
「若いから大丈夫」と高をくくっているあなた! もしかすると、衰えは始まっているかもしれません。
大切なのは生活習慣。
測定と適切なアドバイスで、一生の健康を手に入れましょう。

 

 

※当院では、理学療法士がロコモ度チェックを行っています。興味のある方はお問い合わせください。

 

問い合わせ

0258-32-0490

リハビリテーション科 本多

お知らせ一覧

医療法人 誠心会 吉田病院
〒940-0053 新潟県長岡市長町1丁目1668

TEL:0258-32-0490
FAX:0258-36-5032

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